2011年5月29日日曜日

骨と衛生士と私・・・




 本日は、インプラントの骨造成のセミナーに行ってきました

インプラントとは骨の中に入れるものなので、骨がないとどうしようもありません。

そこで骨がない場合、「骨を造ってからインプラントを入れる」、

もしくは「インプラントを入れると同時に骨を造る」必要があります。

今日の講師は骨造成に関して、大変著名なお二人で非常に勉強になりました。

原理原則がやはり重要であると実感しました。それとほんのちょっとのコツが大切だと・・

(決してシャレではありません・・・) トレーニングあるのみです・・・


そして昨日は夕方から、他院の歯科衛生士さんと当院のスタッフも参加して、いろいろ

お話する機会がありました。話をする中で、たくさん気付かされることがありました。

当然、歯科医師と歯科衛生士は共通の理解が必要であり、そこに歯科技工士さん

が加わることで、「いい治療」というものが具現化できるのです。

そしてこの三者は並列に存在するものと、私は考えています。そして、この三者の

トライアングルの中に「患者さん」というキーワードを入れて、「4-Dコンセプト」と

提唱したいと思います。


あっ!パクッてしまいました・・・ そろそろ地雷を踏みそうです・・・




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