本日は、インプラントの骨造成のセミナーに行ってきました
インプラントとは骨の中に入れるものなので、骨がないとどうしようもありません。
そこで骨がない場合、「骨を造ってからインプラントを入れる」、
もしくは「インプラントを入れると同時に骨を造る」必要があります。
今日の講師は骨造成に関して、大変著名なお二人で非常に勉強になりました。
原理原則がやはり重要であると実感しました。それとほんのちょっとのコツが大切だと・・
(決してシャレではありません・・・) トレーニングあるのみです・・・
そして昨日は夕方から、他院の歯科衛生士さんと当院のスタッフも参加して、いろいろ
お話する機会がありました。話をする中で、たくさん気付かされることがありました。
当然、歯科医師と歯科衛生士は共通の理解が必要であり、そこに歯科技工士さん
が加わることで、「いい治療」というものが具現化できるのです。
そしてこの三者は並列に存在するものと、私は考えています。そして、この三者の
トライアングルの中に「患者さん」というキーワードを入れて、「4-Dコンセプト」と
提唱したいと思います。
あっ!パクッてしまいました・・・ そろそろ地雷を踏みそうです・・・