2011年2月27日日曜日

Dr.ノートン講演会

シロナデンタルシステムズ主催の講演会に参加してきました
「CTイメージングと解剖学」というタイトルで、演者は
アメリカ クレイトン大学解剖学講座ノートン先生でした
CTと歯科の関係は、インプラントの術前診断に使われること
が多いですが、最近では根管治療にも応用されることもあり
今後、さらに歯科治療の中で非常に重要な機器になってくる
だろうと思われます。私が学生のころは、一般歯科の中でCT
というのはまだまだなじみがなかったことを考えると、技術革新
というのは日進月歩だと痛感します。
ただ、使う側の術者の知識、技量が最重要であるということは
間違いないと思います。

今回受講した背景に実は、今年9月に渡米して直接レクチャー
していただくチャンスがありそのイントロとして聴いてきました。
非常にわかりやすい講演でとても楽しみになってきました。

また今日は息子の誕生日で、何もこんな日に・・・という家族の視線
を感じながらも快く送り出してくれる妻に感謝です。(本当は怒って
いるかもしれませんが・・・)

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